今回は、インターネットで表示速度をアップさせるためのちょっとしたコツをご紹介します。
インターネットでWebサイトを閲覧するためには、ウェブブラウザというソフトが必要です。
何気なく使用していると気づきませんが、Windowsを使っているほとんどの人が「Internet explore(IE)」を使用しているはずです。
ウェブブラウザには、IE以外にも、FirefoxやNetScapeNavigator、GoogleChromeなどがあります。
今年まで、特にこだわりなくIEを使用していました。ところが光ファイバーから無線通信に切り替えた際、急な通信速度の落ちっぷりにストレスが溜まりっぱなしでした。
あまりにも遅いので、何とかならないかと思っていた時に、出会ったのがGoogleのブラウザ「GoogleChrome(グーグルクローム)」でした。
⇒ GoogleChromeダウンロードサイト
クロームはIEに比べてWebサイトの表示速度が明らかに速いのです。
こんなことでスピードが上がるとは思わなかったので嬉しい誤算でした。
普段は今までの慣れ親しんだIEを使用していますが、インターネットの速度が遅くなったり、何か重いファイルをダウンロードするときなどは必ずGoogleChromeを起動しています。
先ほど回線速度を測ってみたのですが、何とブラウザの違いだけで回線速度に違いが出ました。
⇒ スピードテスト(USEN)
※このページの「測定スタート」で回線速度を測定しました。
結果は以下の通りです。
【IE】
速度 0.486Mbps
【GoogleChrome】
速度 2.21Mbps
驚いたことに5倍ほどの速度の違いがありました。
勿論、通信速度自体が速くなるはずがないので、ブラウザで最終的なサイトの表示までの時間が含まれている可能性があります。
いずれにせよ、GoogleChromeでより速度による不快さだけでもかなり改善できることになります。
何かネットが遅いなぁと感じた時解消の手段の一つにして下さいね。
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