今回は画像にモザイクを掛けるソフトウェア『MoZA』のご紹介です。
例えば、ブログやWebサイトに画像を掲載する時、知り合いに画像を見せたい時、どうしても隠したい部分がありますよね。
例えば、画像にパスワードがある場合、人の顔であれば目とか(笑)ですかね。
そんなときに活躍するのが、MoZAです。
ダウンロードはVectorから簡単にできますので、今回は使用方法についてご説明したいと思います。
⇓ ダウンロードページ
MoZa
ページのど真ん中あたりに「このソフトをダウンロード」というアイコンがあるので、ここをクリックしてダウンロードしてください(Windows XP、Vista、7対応)。
【使い方】
1.圧縮ファイルの解凍
ダウンロードしたら、まずは圧縮ファイルを解凍します。
WindowsXPならば、圧縮ファイルを右クリックして、「すべて展開(A)」で解凍できます。
また、圧縮・解凍ソフトの「+Lhaca」を使用して解凍するのも良いでしょう。
2.MoZaの起動確認
下記の赤丸で囲ったアプリケーションをダブルクリックして起動します。
ポップアップが出てきますが問題ないので、「実行」をクリックします。
3.モザイクをかける
ファイル(F) ⇒ 開く(O)でモザイクをかけたいファイルを指定して開きます。
ファイルを開いたら、そのままモザイクをかけたい部分にマウスを移動して、ペンキを塗るようにモザイクを掛けます。
⇓ モザイク前の画像
※ブラシの大きさは、モザイク(M) ⇒ フィルタのブラシサイズで変更できます。
私は、「ブラシ10」を使用しています。
4.ファイルを保存
ファイル(F) ⇒ 指定形式で保存(A) で保存します。
このようにモザイクをかけることができました。
※「黙して語らず 心優しき重鎮」の黄色い文字部分です。
色々試して是非楽しんで下さい。
ちなみに上の診断は、「キャラミル研究所」で学生当時(2006年)での私の診断結果です。
当時物凄く流行ってましたが、今もこのサイトは存在しているようです(笑)。
キャラミル研究所
http://charamil.com/pc/
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