今回は、意外に知られていないWindows付属のソフトである「メモ帳」についての便利な使い方をご紹介します。
ここでは「.LOG(ドットログ)」機能と命名します。
この方法を活用すれば、自分がメモ帳にいつメモをしたかを簡単に管理することができます。
メモ帳を起動するたびに起動時間が自動的にメモ帳に書き込まれるので、仕事でも非常に重宝します。
では、そのやり方を早速ご説明いたします。
1.メモ帳を起動
「すべてのプログラム」 → 「アクセサリ」 → 「メモ帳」で起動します。
2.メモ帳に「.LOG」と入力
「.LOG」と入力します。
3.名前を付けてファイルを保存
ご自身で任意の名前をつけて保存します。
今回は「メモ帳便利ワザ」で保存しました。
4.ファイルを開く
このように自動的に時間が挿入されます。
開くたびに時間を自動で挿入してくれるので、いつメモをしたのかが一目瞭然です。
非常に便利な機能なのでぜひご活用下さい。
ちなみにメモ帳よりも高度なテキストエディタとしてTeraPadがあります。
このソフトは、ブログやWebサイトでHTMLを編集する方にオススメです。
ブログランキングにも参加中です。
にほんブログ村
スポンサードリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿